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リサイクル(3R)現場等一般公開への支援
見学会の支援を受けたい現場の方
(リサイクル(3R)現場等一般公開への支援)

建設副産物リサイクル広報推進会議(以下、「広報推進会議」と略称)では、リサイクル(3R)現場等一般公開の支援を行っています。
リサイクル現場及び施設の見学会を催行された団体及び受け入れた現場等に対して見学者の傷害保険を助成いたします。

リサイクル現場及び施設見学会における傷害保険助成の申請について
  1. 1.目的

    広報推進会議の事業計画に基づき、建設現場及びリサイクル施設見学会参加者の傷害保険の助成を実施することにより、 見学会の催行が容易となり建設リサイクルの普及啓発に寄与することとなる。

  2. 2.傷害保険助成の申請者

    見学会における傷害保険助成を希望する見学会に参加する団体の代表者、もしくは見学者を受け入れる工事現場や、 廃棄物処理施設等工場の代表者が申請者となって、現場見学会開催の10日前までに広報推進会議事務局に申請書を提出すること。

  3. 3.見学者を受け入れ側

    工事現場や廃棄物処理施設等で見学者を受け入れる側の担当者は、見学者に対して建設リサイクルに関する説明(僅かでも良い)を行うこと。また、安全に対して十分に配慮されていると思いますが、安全な見学ルートの確保と見学会の冒頭に保護具の着用や立ち入り禁止箇所等についての説明を行うこと。
    見学者の受け入れ側が、工事現場であって受注である場合、見学者の受け入れの可否について必ず発注者に確認を取っておくこと。

  4. 4.傷害保険助成の申請方法

    傷害保険助成の申請者は、リサイクル現場及び施設見学会における傷害保険助成申請書に記入のうえ、メールもしくはFAXで現場見学会開催の10日前までに広報推進会議事務局に申請書を提出すること。

§1.保険の適用範囲
  • ●一般公開参加者が一般公開に参加中(一般公開に参加するため所定の集合地で責任者(一般公開の実施者)の管理下に入った時から、所定の解散地で解散するまでの間)に急激かつ偶然な外来の事故によってその身体に被った傷害に対して、保険金を支払う。
  • ●傷害には身体外部から有毒ガスまたは有毒物質を偶然かつ一時に吸入、吸収または摂取したときに急激に生ずる中毒症状(注)を含む。ただし、細菌性食中毒およびウイルス性食中毒は含まない。
(注)継続的に吸入、吸収または摂取した結果生ずる中毒症状を除きます。
§2.保険の適用対象外となる事項
  • 傷害保険普通保険約款の、「第2章 第2条及び第3条.保険金を支払わない場合」に該当する場合。
※申請書類

一般公開等の実施者は、申請用紙を広報推進会議事務局へ公開の10日前までに送付してください。
支援申請書(様式-1、2)

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